こんにちは。
グラワーズです。

先日、Googleは
2018年9月13日以降、SSL未対応サイトへの警告文が表示される
という発表を行いました。

SSLとは、暗号化された通信のことです。
つまり、Googleでホームページを表示した時に暗号化された通信ではない場合、
「保護された通信ではありません」という警告文が表示されてしまうということです。

「保護された通信ではありません」という警告文が表示されてしまうと、
ホームページの訪問者に不安を与えてしまいます。
さらに、ホームページを閲覧してくれないという可能性もあります。

暗号化された通信では緑の鍵マークと、保護された通信と表示されます。
SSL接続に対応すると「安全な接続を確立しています」と表示されますので、
安心感や信頼感の大きなサイトとなります。

現在も、検索した時に「保護された通信ではありません」と表示されることがあります。
今後、警告文の表示がどんどん広がっていくと考えられますので、
お早めにSSLを導入することをおすすめいたします。
お気軽にお問い合わせくださいませ。